Eclipseは高性能で素晴らしい開発環境なのですが、致命的に重いです。重さの原因はオートビルド機能にあるようで、これをオフにすればだいぶ快適になるのですが、コードを書いてるそばからビルドチェックしてくれるのはとても便利なので、できればオンのまま開発したい。
auto build
いろいろ手だてはあるのかも知れないですが、
ひとつ発見したのは、「Eclipse自体のヒープを監視して必要に応じてGCを実行してやると、いいかも?」です。

Eclipse自体のヒープを監視するためには、環境設定 > General で下記のように「Show heap status」というチェックボックスにチェックを入れます。
preference
すると、IDEの右下の部分に現在使用中のヒープ容量が表示され、右側のゴミ箱マークをクリックするとGCが実行されるようです。
heap
なんか重くなって来たと思ったら、ここのゴミ箱を押す。
これで、少しだけストレスなくなりました。