2011/10/10: macにwgetをインストールする。
Terminal超初心者の私が、今回wgetのインストールに調整しました。
ちょっと、つまずいたところがあったので、備忘録として記録しておきます。
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まず、OSのバージョン と 今回インストールしたwgetのバージョンは、
OS : snow leopard
wget 最新版 1.13
でした。
OSなどのバージョンによって、微妙に違うかもしれないので、
下記の方法でうまく行かなかった場合は、
他のサイトをご参照ください。
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それでは、インストールを始めます。
まず、ターミナルを起動!
そして下記のコマンドを実行。
1. wget を入れるフォルダを作る
/usr/local/に、 src というフォルダを作成。
そのフォルダに移動。
「早速ですが、、、何も手応えないんですけど、何が起こってるの?」
「うまく行っているのか??」
「そもそも、/usr/local/src ってフォルダ一体どこよ!?」
と思いました。
ということで、色々見てたら、不可視フォルダの中にあるようでした。
Macintosh HD > usr(ここが不可視フォルダ) > local > src
という感じです。
ちなみに、Macで不可視ファイルを表示する方法はこちら。
僕は、Path Finderという、Finderソフトを使っているので、そのソフトの機能で、
表示 > 不可視ファイルの表示
で表示できました。
2. 最新のwgetソースを取ってくる。
この、curl -O(アルファベット大文字のオー)は、
ファイルをダウンロードしてくるコマンドだそうです。
wgetも同じような機能かと思いますが、何がどう違うのかは、
こちらに載っていました。
このコマンドが成功すると、
先ほど作った、/usr/local/src/ に、
ダウンロードした tar.gz ファイルが出現します。
3. tarファイルを展開し、展開したディレクトリに移動する。
4. インストール。
※
ここで( --with-ssl=openssl)を入力しないと、
configure: error: --with-ssl was given, but GNUTLS is not available.
と出てインストールができません。
これは、wgetの新しいバージョンから、opensslで接続する必要があるため、
それ以外の方法で、何かをやろうとするとエラーになるためです。
以上で、成功しました。
今回参考にさせて頂いた記事はこちらです。
Mac OS X 10.5にwgetを入れる。
node.js のインストール
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ちょっと、つまずいたところがあったので、備忘録として記録しておきます。
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まず、OSのバージョン と 今回インストールしたwgetのバージョンは、
OS : snow leopard
wget 最新版 1.13
でした。
OSなどのバージョンによって、微妙に違うかもしれないので、
下記の方法でうまく行かなかった場合は、
他のサイトをご参照ください。
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それでは、インストールを始めます。
まず、ターミナルを起動!
そして下記のコマンドを実行。
1. wget を入れるフォルダを作る
$ sudo mkdir /usr/local/src
/usr/local/に、 src というフォルダを作成。
$ cd /usr/local/src
そのフォルダに移動。
「早速ですが、、、何も手応えないんですけど、何が起こってるの?」
「うまく行っているのか??」
「そもそも、/usr/local/src ってフォルダ一体どこよ!?」
と思いました。
ということで、色々見てたら、不可視フォルダの中にあるようでした。
Macintosh HD > usr(ここが不可視フォルダ) > local > src
という感じです。
ちなみに、Macで不可視ファイルを表示する方法はこちら。
僕は、Path Finderという、Finderソフトを使っているので、そのソフトの機能で、
表示 > 不可視ファイルの表示
で表示できました。
2. 最新のwgetソースを取ってくる。
$ sudo curl -O http://ftp.gnu.org/pub/gnu/wget/wget-1.13.tar.gz
この、curl -O(アルファベット大文字のオー)は、
ファイルをダウンロードしてくるコマンドだそうです。
wgetも同じような機能かと思いますが、何がどう違うのかは、
こちらに載っていました。
このコマンドが成功すると、
先ほど作った、/usr/local/src/ に、
ダウンロードした tar.gz ファイルが出現します。
3. tarファイルを展開し、展開したディレクトリに移動する。
$ sudo tar zxvf wget-1.13.tar.gz
$ cd wget-1.13
4. インストール。
$ sudo ./configure --with-ssl=openssl
※
ここで( --with-ssl=openssl)を入力しないと、
configure: error: --with-ssl was given, but GNUTLS is not available.
と出てインストールができません。
これは、wgetの新しいバージョンから、opensslで接続する必要があるため、
それ以外の方法で、何かをやろうとするとエラーになるためです。
$ sudo make
$ sudo make install
以上で、成功しました。
今回参考にさせて頂いた記事はこちらです。
Mac OS X 10.5にwgetを入れる。
node.js のインストール