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カテゴリ: FLASH(AS2)
投稿者: mio
Flash8でデータを作って、それをFlashLiteやらFlashPlayer7などで書き出したいときに、「このプレーヤーでは、線の拡張機能はサポートされていません」というエラーがたまに出ます。一応パブリッシュされたswfファイルを開くと、問題の線が表示されるのですが、エラーが出るとなんだか嫌な気分になるので、どうしたものかと色々調べました。

ウェブサイトによって書いてることはマチマチで、線のプロパティの「終端」や「結合」の仕方を「丸型」にすると良いと書かれているところが何個かあったのですが、どれもうまく行きませんでした。

結局、FlashMX2004形式で保存して、再度別名保存でFlash8形式で保存するとエラーが出なくなるという方法に落ち着きました。これが一番確実なようです。もっと簡単にできたらいいんですけどねぇ〜。


参考URL
アドビ流
GAC流
最終的に見たサイト
カテゴリ: 携帯サイト
投稿者: mio
携帯電話のブラウザでは、javascriptが使えないためそれ以外の方法で振り分ける必要があります。CGIでも振り分けることができますが、ここでは近年ウェブ業界で広く使われるようになったPHPでの振り分けの方法を書いておきます。


※注
携帯電話上でjavascriptが実行できないのを利用して、PCサイトと振り分けるという手もありますが、その場合PCのブラウザでjavascript機能をオフにしている場合に携帯サイトの方に飛ばされてしまうことになるため、完璧な方法とはいえません。また、同じように携帯サイトではframeが使えないのでnoframeのところに携帯サイトの記述をするという手もありますが、これも携帯サイトを閲覧するのに無駄なコードをたくさん読ませることになったり、フレームに対応していなPCブラウザに携帯サイトを見せることになるなど、問題点が複数あるためお薦めできません。


以下のように、index.phpファイルをサイトのトップページ(振り分けをしたいページ)におけばOKです。index.htmlがあるとそちらが優先されてしまうので、index.htmlを消すのをお忘れなく。


index.php

$UA = $_SERVER{'HTTP_USER_AGENT'};
if (substr_count($UA,"DoCoMo")) {
header("Location: i/index.htm");
exit;
} else if (substr_count($UA,"vodafone")) {
header("Location: v/index.htm");
exit;
} else if (substr_count($UA,"J-PHONE")) {
header("Location: v/index.htm");
exit;
} else if (substr_count($UA,"UP.Browser")) {
header("Location: ez/index.htm");
exit;
}
?>


上記の方法では、header("Loacation: ________"); という手を使っていますが、
URLはそのままで表示したいという場合は、includeなどを使えば良いと思われます。