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カテゴリ: Android SDK
投稿者: terada
ローカライズをする際、例えば日英だとまずそれぞれvalues/strings.xmlとvalues-ja/strings.xmlに用意します。そしてR.string.somethingみたいな感じでint型のidを指定すれば端末のLocale情報にあわせて切り替わってくれる仕組み。ただ、例えばDialog.setTitle()のように文字列のidをint型のまま渡せる場合はいいのですが、同じDialogの場合でもsetMessage()の中で文字列を所得したい場合は変換しなければなりません。このような場合、以下のようにidから文字列を所得できます。

CharSequence text = getText(R.string.something_text);
String str = getText(R.string.something_text).toString();
カテゴリ: Android SDK
投稿者: terada
タイトル通りですが、GDPやHT03Aなどの実機ではHierarchy Viewer使えないらしいです。エミュレーターで確認しましょう。
カテゴリ: Android SDK
投稿者: terada
話が前後しますが、Androidの開発環境を整える際、SDKへのパスを通す必要があります。プラットフォームごとに手順がこちらにまとまってます。
Windowの場合は環境変数の設定パネルがあるので簡単ですが、今回Macでこの作業をしようとして、「ユーザ/.profile」の編集の仕方がちと分からなかったのでメモです。
MacのFinderではデフォルトでは不可視ファイルつまりドット(.)で始まるファイルをみることができません。Windowsのように表示のプロパティから可視状態を設定することもできないので、「TinkerTool」というアプリケーションが必要です。インストールして「Finder>隠されたファイルおよびシステムファイルを表示する」にチェックして「FInderを再起動」します。するとユーザディレクトリにさきほどの「.profile」というファイルが見えるようになります。

あとは、普通に開いて下記のような感じで文字列を追加してパスを通してあげると、ターミナルからadbコマンドやandroidコマンドが使えるようになります。
ANDROID_HOME=/Developer/AndroidSDK/android-sdk-mac_x86-1.5_r3
PATH=$PATH:${ANDROID_HOME}/tools

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下記のサイトを参考にさせていただきました。
via MacOSX Finderでドットファイルを表示する / でじゆに