Mobile Developing (Android + Java)

February 14, 2009
android
Mobile Developing (Android + Java)をはじめました。
本職のプログラマーさんにとっては基本的なことでも、普段ActionScriptくらいしか触らない人にとって分かりにくい点などを公開できればと思います。
と、いってもほとんどは自分の備忘録という位置づけですが。

うれしいメディアを作ること

May 20, 2008
自分が面白いと思うこと、好きなことを伝えたい?
世の中こうなったらいいなということを、周りの人と一緒に考えられるメディア?

ともに考える場?

それは、雑誌?
ウェブなのか?
紙がいいのか?

それは、場所?
それは、お店?


どういう感覚を味わいたいのか?
自分がどうなりたいのか?
ほかの人とどう関わって生きたいのか?


聖人君子としてではなく、一人の人間として、
どういう感覚を持っているのか?

D&DEPARTMENT

May 20, 2008
■面白い点

ロングライフデザインというのを真剣に考えているのが良い。
お店を作っている。
リサイクルや、転用など、お店としての試みが面白い。
ニッポンヴィジョンなど、規模が大きくてしかも新しい試みをやっている。
グラフィックなども含めて、ブランディングをしている。
やられた感がある。


■良くない点

お店っぽくなりすぎたとか、そういうこと?
あまり思いつかない。
デザインに興味がある人じゃないと知らない。
知名度がまだまだ低い。
それも仕方がない?
時間の問題?

Memo tool project

April 23, 2007
karappo memo tool

一つ前のエントリーに書いたメモツールですが、作りはじめました。DEMO OR DIEということで、デモ作ります。まだ管理画面の基本部分だけですが、とりあえずユーザとメモのデータは格納できるようになりました。

とりあえずの指針としては、

・マルチユーザ
・メモのプライベート・パブリック・グループなど公開範囲の設定が可能
・メモへのタグ付けが可能
・メモ同士のリンクが可能
・時系列順以外の並べ方(自由にレイアウトなど)も可能。
 (もちろん、時系列でも並べられる)
・メモの検索が可能
・RSS対応
・できればトラックバックも可能
・AJAXやFLASHを使って容易に編集ができるようにする。
 (なるべくAJAX。FLASHはテキストの扱いが微妙なので)
・将来的には、Apolloに落とし込む。カモ。
 (ApolloではAjaxもサポートしてるってことなので)
・オープンソースのCMSとして世界中の人が使えるように配布?
 (一応全部英語で作る予定)
・企業、研究機関への売り込み?

という感じで考えています。

コンセプトは
「知と知の関係を発見できるツール」という感じでしょうか。

思いつきをストックしてそれらを俯瞰したり混ぜたり、他の人の考えていること興味の持っていることを自分のものとミックスして、新たな視座を得ることができるもの。それが新たな行動につながり得るもの。

とかいいつつ画像をアップするだけ、みたいな使い方とか、
人によって自由に使えるシンプルな感じがいいかな。

それでは、また進んだら書き込むと思います。
メモツールの名前(プロジェクト名)も考え中です。

思考の地図

February 27, 2007
マインドマップ

マインドマップと呼ばれるものがありますが、こんな感じかどんな感じかは分かりませんが、ブログみたいに時系列ベースじゃないメモツールが欲しくなって来ました。修士論文で、mirraiという計画ツール(※)なるものを作ったんですが、時系列ベースではないインタフェースがほしくなってきた。Wikiが近いのかもしれないけど、Wikiみたいに事典っぽくもない、地図っぽいの。

普通にパソコンソフトではマインドマップを作れるソフトが売ってるっぽいですが、ネット上でブログの代わりにそういうものが作りたい。個人のメモツールについては、まだまだ開発の余地がある気がしています。個人のメモツールじゃなくて、複数の人で共有できるメモツールもいいかもね。知のネットワークが作りたい。

やっぱnucleusじゃ物足りないです。ブログのプラグインでタグ機能とか入れるって手もありますが、それじゃ派手なこともできないしね。WordPressのインタフェースも第一印象はよかったんだけどなぁ。ブログのプラグインって全体的に痒いところに手が届かない感があります。とりあえずのメモ。


※mirrai
2006年3月に修士論文と共に製作した、ウェブ上で使える計画アプリケーションで、メモ、TODO、スケジュールの3つを連動させて、従来のスケジューリングソフトでは扱いにくかった、中長期的なスケジュールも立てやすくしたものです。現在はサイトを閉鎖しているため使えません。興味のある方はmioまでご連絡ください。

首都圏の人口について一考

February 25, 2007
ご無沙汰しております。
個人の雑多ブログを停止したので、これからは考えていることはラボの方に書いていこうと思います。今日は前から気になっている人口について少々。


既に日本の人口は減少し始めているそうですが、朝日新聞によると2015年までは東京の人口は増え続けるそうです。ますます地方の人は減って、都市部に人口が集中するようです。

未来年表:東京の人口

人口が減少すると経済が縮小するだとかそういうことが言われていますが、人口が減少するとその分企業の支出(人件費など)も減るわけで、企業の売上は減ったとしても社員一人当たりの利益が減るわけではなく、個々の人間が高い利益を上げられるようになっていれば問題ないと思う。

ただ、個々の人間が高い利益を上げるためには、それなりの知識や経験、ノウハウや知恵が必要だ。そのためには色々なことを学ぶことができる環境を整える必要がありますが、この学習環境というのがクセものというか、良い学習環境を得るために高いお金を払わなければならなくなってしまうと、お金を持っている人と持っていない人との間でどんどん差が開いてしまう。だからこそ義務教育だとかそういう制度って必要なんでしょうけど、教育だけはあまりビジネスベースにならない方がいいのかなぁとたまに思います。おっと、人口の話からそれてしまいました。


気がかりなのは都市部に人口が集中するということです。何故東京に人口が集中しているかというのは、その方が合理的だからということだと思う。仕事もお金も人が集まるところに集まるから、ますます人がいるところに人が群がる。そういう仕組みになってるように思う。

ただ、その仕組み自体はそれほどおかしなことではないと思う。人が群がるところに人が群がるというのは、大昔からそうだからだ。小さな村であってもそれは人が集まってできているわけだし、遊牧民と言われるような人達だって、ある意味群れを成して生活をしている。やはり人は一人で生きていくのではなく何らかの形で他の人と関わって生きていたいんだろうと思う。ただ、それにしてもこの都市部への人口の集中の仕方というのは異様に思える。

私も首都圏に住む人間の一人であるわけですが、首都圏を離れられない理由は外に出ると仕事がいっきに減るということと、友人・知人と離れてしまうのは寂しいというのがある。また、私の場合実家が新興住宅地で親も会社員であるため、実家に帰って家業を継ぐということもない。私のような生い立ちの人は東京にたくさんいるだろうけど、そういう人にとっては東京を離れて地方に住むという必要性がない。むしろ東京を出ると食っていけなくなる可能性が高い。そんな状況では、相当都市部の仕事や生活に嫌気がさしている人でないと、外に出たいとは思わないだろう。

東京から出たい、と思う人は何を考えて出て行くのだろうか。定年退職をして自然に囲まれて生活をしたいという人はそれなりにいるようで、よくテレビのニュース番組でも特集されている。これからそういう人が増えるのだろうか。増えたとしても健全な感じがあまりしないのは何故だろうか。それはその地域にその人が住む必然性があまりないように見えるからなのか。老後の余興に見えてしまうからだろうか。別に私はそういう人達を批判しているわけではない。

ただ、なんとなく日本という国において、東京を含む首都圏に若い人が憧れ、東京に行かないと同世代の人間に取り残されるなどと思ったり、東京にある有名な大学でいい教育を受けたいなどと思いながら、どんどんそこに人が集まってくるのが面白くないなと思うだけです。

もし自分が、地方に住むとすればそれはどういったモチベーションで地方に行くのだろうか。
そんなことを想像しようとして、途中で止まってしまうことがたまにあります。
自分が根無し草のような存在なんだということに気付くのです。
結局は周りの友人・知人の近くにいたい、収入を減らしてまで外に出たいとは思わない、
というところで考えがストップしてしまいます。

交通機関が発達しまくって、全国どこでも1000円以内且つ、
2時間以内で移動できるようになれば、どこにでも住むんですけどね。
こんな妄想をしている間にも首都圏には人口が集中し続けているんでしょうね。

この話についてはこれからも少しずつ考えていこうと思います。

各都道府県の人口一覧(ウィキペディア)

最近気になっていること

September 30, 2006
ということで、個人的に気になっていること。
研究のキーワードなんかをチラチラと書いておきます。
中途半端なメモみたいですが、まぁ、実験的にということで書き込みの回数を増やしてみようか。


気になってることリスト

・国の歳出歳入
  - 普段何気なく払っている税金はどのように使われているのか。

・首都圏から地方への流れはどうすれば生まれるのか
 地方から首都圏への人口の流れはどの程度のものなのか。
  - このままでいいのか?地方が寂しい国というのも悲しいものだ。

・映像と音楽の同調のさせ方のアレコレ

・住みやすい街、楽しい街の姿とはどういうものか


などなど。
とりあえず書いてみました。
他の皆さんも是非トピック立てて書いてみてください。

ラボの今後について

August 05, 2006
【注意】
このエントリーは、もともとゲスト用の「About...」というエントリーでしたが、事情により内容を変更しました。Aboutページはこちらに移動しました。それでは、今後のラボ運営について言及したhabashimaさんのコメントへと続きます。>>

8月7日午後18時17分から、カラッポラボを開催します。

August 02, 2006
日程が変わったので、前の文章を消しちゃいました!

8月8日 → 7日に変更です。
よろしく!

7日の18時に西千葉駅に集合してそこから御飯を食べにいきます。
今回のテーマは「隅」です。
各自アイデアを暖めてくること。
最優秀者への賞金はなんと200US$。

ネーミング

July 20, 2006
どうも、お初です、hirotaです。
主に、ことばの人です。

今回は、
「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」著者・黒川伊保子さんの新書をもとに、
ネーミングについて、述べます(実際に取材へ行きました)。

この本は、
ことばの音には、発音の生理構造に依拠した人類共通に与える潜在情報があるはず!
という仮説に基づいています。
ことばの音の響きには、潜在的に人の心を動かす力があるそうです。
原始人だって、息と喉、口腔、鼻腔、舌、歯、唇を使って音声を出していたはずだから、
現代人にも、その感覚は受け継がれているだろう、ということです。

身近なところで「名前」を例に挙げてみます。

karappo(カラッポ)を発音した時、体が感じるイメージ
・一見、カタそうだけど、丸いところもあってノリが良く、穏やか。
・全体的に明るい。
・ネアカ。

詳しく述べると(以下、長い!)

ka(清音)
【発音時の体感イメージ】
k音は、喉の奥を硬く締め、その喉の密着点に息をぶつけてブレイクスルーさせる。
その音が、硬い、強い質となる。同時に、密度の高い固体の表面を思わせ、金属や石などイメージさせる。
発音直後の喉は、丸い空洞を作る。
特に、kaは、母音aの曲面(カーブ)のイメージが残る。および、硬い、強い質を強調する。

アルファベット表記ではKに対し、Cがあります。
もしもK音のネーミングをする際に、KとCで迷ったら、
曲面・回転をイメージする製品であれば、Cを優先させた方がよいです。
従来、車の名前にはC表記がよく使われています。
ト●タに意図的にCが仕込まれているのは明かだそうで、カロ●ラ、クラ●ン、カ●リなど。
これもC表記が喚起するクオリアが、
硬い曲面のイメージから自動車の流線型のボディを、
回転のイメージから自動車の製品機能を彷彿とさせるため、
事象と文字が適合した、よいネーミングだからです。

ra(清音)
【発音時の体感イメージ】
r音は、丸めた舌の先を、上の歯の付け根あたりで弾いて出す音。
この弾く動きは、軽やかなリズムを生み出す。
ランラン、コロコロ、など、rの弾む感じは「ある質感が永続的に繰り返される自然法則のイメージ」を作り出す。
raは、まだまだ続く感じ、継続感のクオリアが強調される。

RとLで迷ったときは、
一般に、「麗しさ」を欲する女性市場にはR、「理」を欲する男性市場にはLと心得ておくとイイかも。

ppo(促音+半濁音・無声破裂音)
【発音時の体感イメージ】
促音「ッ」は、後続子音を強める。
ブレイクスルー系の音。この音が短い単語の中に重なると、ことばは吐き出すようなイメージになる。
つまり、po(ポ)は、ho(ホ)の暖かいイメージ+
明るくて印象は強いけれど、少し品のない潜在的な印象を引き起こす。

ho(ホ)は、舌の付け根周辺をほっこりと開け、
気官から出てくる息をそのまま一気に口元に運ぶことで出す音。
物理抵抗を受けない息は、気管の体温を温存したまま外へ出てくるので、暖かさの質を持っている。
特に、hoは口元の温度が高い。


言葉の音と人間の生理の関係は、商品、会社のネーミング、マーケティングにも使えるそうです。
そういう本は世に結構あるけど、知っておくとトクかも。

このガギグゲゴ本は、アマゾンや、個人的なブログでトンデモ本と中傷されていたり、
頭の良い高学歴な男の人ほど、信じないそうです。
でも、資●堂や大塚●薬、●通とかからも分析の依頼があるらしい。
鵜呑みにしろとは言わないけど、考え方の一手段にしてみればいいのに、と私は思います。
ちなみに、ソクラテスも、クラテュロス(プラトン全集2)で、
発音時の体感イメージと名前の適合について同じことを述べています。

世界各国の歳入歳出

July 17, 2006
CIAのサイトで、世界各国の歳入歳出が分かるサイトがある。

歳入歳出が、$1 trillionを超えている国は、フランス、ドイツ、日本、アメリカのみ。
意外と少ないみたい。

trillionっていうと、、1,000,000,000,000 だから、
日本の数え方で考えると、$1,0000,0000,0000 = 1兆ドルってことだね。

日本の国家予算は、特別会計の歳出を含めると200兆円を超えるとか、超えないとか、そういう話もありますが、実のところどうなんでしょう。
それにしても、CIAのサイト怖いね。

参考記事 :
日本の国家予算は232兆円?
たじま 要(民主党千葉一区) 「今の日本を放っておけない!」BLOG

neut公開

July 03, 2006
↓公開してみました。あまり使い物にはならないと思いますが、お試し版ということで。

neut3.0

日本の国家予算を知っていますか?

June 21, 2006
僕は知らなかった。こんなに大事なことを。
○○兆円とかその程度の知識だった。

実際は、約80兆円だそうです。
想像もつかない額です。
3億円を超えると僕には感覚がつかめなくなる。
なんとなく家とかの値段を超えるからだろう。

なんか前にアメリカ軍の基地の移転に3兆円日本が出すことになったみたいな話があったけど、80兆円に比べると、3兆円というと4%ぐらいだから普段より4%余分に税金を払ったのかと思えるかもしれない。
けどよく考えてみると、3兆円の違いでもかなり大きな違いです。割合で考えると、3兆円の違いなんてたいしたことないように感じるけど、実際はとんでもなくデカイ。だってこれから3兆円税金払ってくださいっていっても、僕には多分一生かかっても払えないしね。


この80兆円のうち、どれだけが所得税で、どれだけが消費税、法人税、国債なのか、そしてこれらがどのように使われていっているのか、そういうことを今後追っていこうと思う。

あとは、無駄に使われた税金シリーズとかも作りたい。
このウェブがきっかけで税金が安くなればいい。
税金の使われ方が変わればいい。
そのぐらいのつもりでやっていこうと思います。
たばこ税や、酒税とかも、絵にすると面白そうだな。


果たしてデザインで政治を変えられるのか?
デザインで政府と戦う。


とか言うと大げさだね(笑
けど、まぁそのぐらいのつもりのが面白そうだ。


さっき、千葉市の税金についても少し調べてみた。
千葉市の平成18年度の市税収入は、1670億円だそうで。1670億円も集まってるのに、80兆円に比べると凄く少ないように見える。けど、1670億円のうちわけとか見てると多分いっぱい無駄がある。


千葉市の財政


公的なお金の情報って、ウェブ上に一応載ってはいるんだけど、ほとんどがPDFとかエクセルのデータばっかりで、しかもちょっと目立たないところにおいてある。そりゃPDFの方がプリントアウトするときにはいいかもしれないけど、見るのが面倒だし、なんか隠しているみたいで嫌だなと思う。普通にHTMLの文章でも見せて欲しいものだ。



最後に80兆円を、「兆」抜きで書いてみる。

80,000,000,000,000円

0が13個並んでいます。

税制を決めるのは誰か?

June 21, 2006
以前、税金について調べたいと言ったけど、今日買った本で村上龍が税金のことについて少し触れていたのでメモしておきます。


「個」をみつめるダイアローグ

「個」を見つめるダイアローグ/村上龍×伊藤穣一  p91より抜粋


たとえば税金制度でいうと、まず政府の税制調査会という首相の諮問機関がある。さらに、これまで強い力をもってきた自民党の税制調査会というのがある。問題は、どこが税制を決める権限をもっていて、最終的な責任は誰がとるのかということ。
 これについては、たぶん誰も明確に答えられないんじゃないかと思うよ。財務大臣なのか、それとも政府の税制調査会長なのか。あるいは自民党の税制調査会なのか・・・・・。結局、誰が決めたのかよくわからない改正案がいつのまにかできて、法律が成立し、施行される。それが失敗しても誰も責任をとらない。僕にはそれがすごく不思議なんだよ。

中略

 メディアも増税を批判するのはいいけれど、「これはサラリーマン増税だから何とかしろ」だけではなくて、「いったいどこで、それが決まったんだ」と政府に対して言うべきだよね。こうやって話せば、誰もが不思議だと思うはずなのに、メディアはどういうわけか絶対に言わない。なぜかそれが当然だと思っているんだよ。





最近税務署から市民税やら県民税やら健康保険の納付書が届いて、税金の高さに腹がったのでまたちゃんと税金について調べていきたいと思いました。

とりあえず、国税庁の統計データをグラフ化したり、単純に数字を把握したいところです。

(参考)サラエボ・サバイバル・マップ

June 18, 2006


寄藤氏的なものと対置させる意味で、シリアスな事例を紹介しておこう。

ボスニア紛争における生と死の地勢図。
政府がセルビア人勢力に包囲されている状況がこまかく描かれている。
FAMAというサラエボ在住の製作集団がつくったもの。

これに歴史的な経緯を示す年表や、対立する民族の関係を示す図式でもあればだいぶ理解しやすくなるんじゃないだろうか。
図解の分類としては(イラストレーション的or図式的)地図だろう。

入手元↓
http://www.famainternational.com/map/map-ff.htm
各地点に状況の解説がついている。