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カテゴリ: PHP
投稿者: mio
PHPと、SSIは共存できないようなので、PHP上で、SSIの記述が動くような関数を作りました。以下、テンプレートとなるhtmlの記述の中で、
<!--#include virtual="/ssi/header.html" -->
といった部分を、そのファイルの中身のHTMLに置き換えてくれる関数です。
正規表現を使って実装してます。
ファイルのパスは、DOCUMENT_ROOTからの絶対パスとしています。

function ssi_tmp_engine($html)
{
//SSIの vertial の読み込みを、 PHPで実装
while( ereg("<!--#include virtual=\"([[:alnum:]_/\.]+)\" -->",$html, $matches) )
{
$fileName = $matches[1];
$templateHTML = file_get_contents( $_SERVER['DOCUMENT_ROOT'].$fileName ) or die("SSI ENGINE : ファイルが読み込めません\n");
$html = str_replace($matches[0],$templateHTML,$html);
}
return $html;
}
カテゴリ: FLASH (AS3)
投稿者: terada
FlashLiteだとOxygenというのを使ってるんですが、そういえばAS3のがなかったので調べてみると、kappa-labさんのAS3でFPSメータのコンポーネント というのがあったので、これを少し改変して使うことに。

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FPSCounter

FPSCounter Image

AS3で使えるフレームレート計測用のFlashコンポーネントです。

FPSCounter.zip

※自作ではなくて、を少しいじっただけです。
本家の「ASTachoMeter」は、動的に配置する場合にエラーが出てしまうようだったので、その部分を書き換えたのと、デザインを変更しました。勝手に利用してしまったので、圧縮ファイルにはソースも付けています。

改変前本家サイト

<使い方>
DLファイルを解凍後、「FPSCounter.swc」を下記に保存してFlashを起動。メニューのウィンドウ>コンポーネントを選択すると、「標準のコンポーネント」下に「FPSCounter」が読み込まれているはずです。ステージ上に配置するだけで使えます。

WindowsXP:
C:\Documents and Settings\user\Local Settings\Application Data\Adobe\Flash CS3\ja\Configuration\Components
MacOSX:
Macintosh HD/Applications/Adobe Flash CS3/Configuration/Components


<コンポーネントインスペクタの設定項目>
interval
何フレームごとに集計結果を表示するか
digit
フレームレートの小数点以下の表示桁数