カテゴリ: Eclipse
投稿者: terada
細かいチップスですが、下記のようにFind/Replaceボックスのoptionsの「Wrap search」のチェックボックスを有効にすると、FIndボタンを連続でクリックして検索のインデックスが終点(もしくは始点)まで行ったときに、そのまま始点(もしくは終点)に折り返して検索を続けることが出来ました。

今まで知らなくて、終点まで行ったら行き止まりだったのでDirectionをいちいち切り替えたりしちゃってました・・・。
最近Xcodeもたまにいじるのですが、Eclipseの方が断然使いやすい印象です。慣れてなくて細かい機能を知らないうちはイライラしてましたが、やはり大変優秀な開発環境だと思い直しました。

検索ボックス
カテゴリ: Eclipse
投稿者: terada
Eclipseは高性能で素晴らしい開発環境なのですが、致命的に重いです。重さの原因はオートビルド機能にあるようで、これをオフにすればだいぶ快適になるのですが、コードを書いてるそばからビルドチェックしてくれるのはとても便利なので、できればオンのまま開発したい。
auto build
いろいろ手だてはあるのかも知れないですが、
ひとつ発見したのは、「Eclipse自体のヒープを監視して必要に応じてGCを実行してやると、いいかも?」です。

Eclipse自体のヒープを監視するためには、環境設定 > General で下記のように「Show heap status」というチェックボックスにチェックを入れます。
preference
すると、IDEの右下の部分に現在使用中のヒープ容量が表示され、右側のゴミ箱マークをクリックするとGCが実行されるようです。
heap
なんか重くなって来たと思ったら、ここのゴミ箱を押す。
これで、少しだけストレスなくなりました。
カテゴリ: Eclipse
投稿者: terada
Eclipseの「Debug As ...」メニューを選択してもデバッグモードで起動できないなぁと思ったときは、「WIndow > Preference」でPreferenceパネルを開いて、「Run/Debug > Launching」の項を確認してみましょう。

ブレークポイントがない時の設定が「Never」になっていると、選択項目にAndroid Applicationが出てこないようです。

Preferenceパネル