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カテゴリ: FLASH(AS2)
投稿者: mio
久々の更新。
携帯サイトで、Flashの容量を軽くする方法、第2弾。


Flashでのアニメーションについてですが、
シェイプトゥイーンなどは、100フレーム分ぐらいのアニメーションでも
数KBの容量になったり、携帯サイトではバカにならない容量を食います。

で、当然これをシンボル化して容量を軽くしようと試みるわけですが、
やり方によって、かなり容量が変わってきます。

特に変わってくるのが、

・グラフィックシンボルのループ再生
・ムービークリップ

で、見た目的にはどちらも同じ動きなんですが、
グラフィックシンボルの場合は、
ループの動きのデータをベタのアニメーションとして
書き出してしまうようなので、データがループした回数分重くなるようです。

それに対して、ムービークリップの場合は、
ひとつの動きを、繰り返し再生させるということになるようで、
圧倒的に軽くなります。

なので、容量を軽くするには、なるべく、ムービークリップでループさせるのが
良いということが分かりました。

同じ動きを数箇所で使うときは、極力ムービークリップを使いましょう。
カテゴリ: 携帯サイト
投稿者: mio
テキストフィールドについて、
パソコン上でも、文字の大きさや行間は反映されるが、
携帯電話の実際の画面とは微妙に異なる。

確認したのは、
SoftBank 821SH
AU MediaSkin
カテゴリ: FLASH(AS2)
投稿者: mio
これは、まだ要調査なのですが、とりあえず現時点で、これかなという方法。


1.
PSDデータをFireWorksで開く

2.
Flashに移したい画像を、
FireWorks上で、選択&コピーして、Flashにペースト


この方法の何が良いかというと、いちいちオブジェクトごとにPhotoShop上でトリミングしなくても良い点です。

ちなみに、上記のやり方は、CS3でしか試していないので、他のバージョンでうまくいくかどうかは分かりません。
CS3からは、PSDファイルをそのままFlashで開けたりもしますが、PSDの容量が大きかったりすると、やたら時間がかかったり、思うように取り込めなかったりするようだったので、上記の方法を使っています。

尚、上記のやり方でやった場合、PhotoShop上で使っている「効果」はFireWorks上では、PhotoShop「ライブエフェクト」として認識されるのですが、それをそのままFlashに持っていこうとすると、Flashが落ちるようだったので、ドロップシャドウなどのエフェクトは、一度切った方が良さげでした。


参考URL
Flash 9 PSD Importer (trick7)
PNGファイルの読み込みについて (FLASH-JP.COM)